ここ1年、2年でMAツールやナーチャリングという言葉が一気に広がってきています。 同時に「1to1」や「ユーザー目線で!」といった記事がわんさか出回っていますが、実際どのくらいの企業が実行できてるかというと、ほぼ成立していないというのが事実です。
今弊社ではLINE@という企業向けLINE配信ツールのコンサルティングをしているのですが、特にBtoCのモデルの場合、非常に有効活用されています。 今回はなぜLINEというプラットフォームが有効利用できるのか、を少し考察したいと思います。
改めてになりますが、LINE@とは「情報を一斉配信する」ツールになります。 では、何のために一斉配信をするのでしょうか? それは【ユーザーとの接触回数を増やすため】です。最も身近なLINEというアプリケーションを利用し、情報を定期的に見てもらうことで、「忘れられないように」「興味をより持ってもらえるように」ユーザーの関心度合いを上げることが目的になります